パントテン酸とは?

パントテン酸は、ローヤルゼリーに含まれている豊富な栄養素の中でもデセン酸に次いで注目度の高い成分です。 水溶性ビタミンB群の一種で、ビタミンB5とも呼ばれることがあります。

ローヤルゼリー以外では、トラウトサーモン・鶏や豚のレバー・なめこやエリンギ・アボカド・納豆・卵・カリフラワーなどにも含まれています。
パントテン酸は体内で分解・吸収された後に『コエンザイムA』に合成されます。

体内でパントテン酸が分解され合成されたコエンザイムAは、人間の生命活動に必要不可欠なエネルギーの生産活動に幅広く利用されます。 私たちが食事によって摂取したタンパク質・脂質・糖質などの栄養素は酵素によって分解され、『ATP=アデノシン3リン酸』が生成されるのですが、アデノシン3リン酸を生成する際に補酵素として活躍し、エネルギー生産を助ける重要な役割を担っています。

また、ストレス緩和に重要な役割を持つ副腎皮質ホルモンの合成にも関わっている重要な成分なのです。 他には、HDLコレステロール(善玉コレステロール)の合成を促す効果もあり、健康維持に欠かせない成分だと言えるでしょう。

生命活動に大変重要な役割を持つ成分の『パントテン酸』ですが、体内で大変良く使われる補酵素のコエンザイムAになるため、過剰摂取による弊害は知られていません。
逆に、不足するとどのような弊害が起こるのか気になるところです。

パントテン酸は様々な食品に含まれているので、食品類が豊かな現代日本では顕著な影響が表れるほど不足状態にある人はほとんどいません。 しかし、戦時中の栄養状態の悪い人が足に灼熱感を感じ、パントテン酸を補給することで回復したという例があります。
この時、パントテン酸以外では回復しなかったという所が注目すべきところで、まさしく健康状態の維持に摂取を心掛けたい成分だという事が分ります。 ちなみに、実験で故意にパントテン酸を欠乏させた場合、皮膚炎・体毛障害・副腎機能不全などの障害が出ることがわかっています。

身体中のエネルギー代謝に幅広く活躍する成分ですので、美容関係の効果も期待できるとされています。 脂質や糖質をエネルギーに変える助けとなりますので、ダイエットにも一役かってくれる成分です。
細胞をエネルギー不足から守り健康状態を維持しますので、パントテン酸(ビタミンB5)は『美容のビタミン』とも呼ばれ、美肌にも効果的な女性にとって嬉しい性質も持っています。

食品に含まれる栄養素には、加熱によって失われてしまうものもたくさんあります。
パントテン酸は様々な食品に含まれている成分ですが、実は過熱調理によって多くが損失されてしまいます。 ローヤルゼリーは非加熱で摂取するケースがほとんどなので、豊富含まれたパントテン酸がしっかりと摂取できるのです。

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